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返済が遅れると遅延損害金が発生する

 
キャッシングの月々の返済が遅れると、遅延損害金が発生することになります。遅延利息とよばれることもありますが、利息とはまったく別の性質を持ち、利息とは別に計算されて支払わなければならない金額です。いわば、返済が遅れたことに対しての罰金のようなものであるとお考えください。返済日は各金融業者によって違います。毎月何日までに返済するようにと決めている会社もあれば、最終の返済日より35日後を次の返済日として指定する会社もあり、さらには、その月の間であればいつ返済してもいいと決めている会社もあります。その形態はまちまちですが、月に1回は返済をしなければならないということです。その決められた日までに返済を行なわないと、遅れた日数に比例して増える遅延損害金を元金や利息とは別に支払わなければならないことになってしまいます。これは金融業者によって利率が違いますが、契約時にあらかじめ何パーセントの率で遅延損害金を計算するかを説明または提示することになっています。この遅延損害金は元金や利息とはまったく別のものとして扱われます。そのため、この金額を支払っても元金がその分減ることはありませんし、利息の額に算入されることもありません。それらとは別に余分に払わなければならないものです。

遅延損害金の利率


この遅延損害金は金融業者によって利率が違いますが、利息制限法と出資法に基づいて利率の上限が決められています。利息制限法では10万円未満で29.2パーセント、10万円以上100万円未満で26.28パーセント、100万円以上では21.9パーセントとなっています。その遅延損害金の計算方法ですが、たとえば借入残高が30万円で、返済が約定返済日より5日間遅れたと設定します。その場合は、30万円×29.2パーセント÷365日×5日間=1200円となります。その1200円は返済時に元金および利息の金額とは別に支払わなければならなくなります。無駄な支払いであるとしかいえないものです。
 

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